「洞窟」と聞くと本格的な探検を思い浮かべるかもしれませんが、関東には遊歩道や照明が整った観光鍾乳洞から、波が削った海食洞まで、家族で気軽に立ち寄れるひんやりスポットがそろっています。
この記事では、関東最大級の不二洞、東京の観光鍾乳洞の草分け・日原鍾乳洞、江の島信仰発祥の地・江ノ島岩屋まで、洞窟・鍾乳洞を6か所厳選してご紹介!見どころ・アクセス・料金・注意点に加えて、規模、洞内気温、見学のしやすさも早見表にまとめています。まずは早見表で、気になる洞窟を見つけてくださいね。
関東の洞窟・鍾乳洞6選 早見表【エリア別】
洞窟の楽しみ方から選ぶ
- 定番の観光鍾乳洞をじっくり歩きたいなら → 日原鍾乳洞
- 縦穴のスリルを味わいたいなら(体力に自信のある方向け) → 橋立鍾乳洞
- 関東最大級のスケールを歩きたいなら → 不二洞
- 小さな子どもと一緒に手軽に楽しみたいなら → 小平鍾乳洞
- 歴史と伝承にふれたいなら → 江ノ島岩屋
- 波が削った自然の造形を眺めたいなら → 馬の背洞門
| No. | スポット名 | エリア | 規模 | アクセス | 洞内気温 | 見学のしやすさ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 日原鍾乳洞 | 東京・奥多摩 | 総延長800m以上 | 奥多摩駅からバス | 年間ひんやり(℃は未公表) | 遊歩道・照明整備済み(乳幼児の抱っこ・ベビーカーは不可) |
| 2 | 橋立鍾乳洞 | 埼玉・秩父 | 見学路約130〜140m | 浦山口駅から徒歩15分 | ひんやり(℃は未公表) | 洞内の3分の2が縦穴。体力に自信のある方向け(要注記) |
| 3 | 不二洞 | 群馬・上野村 | 総延長2.2km(関東最大級) | 下仁田ICから車約40分 | 年間約10〜11℃ | 階段・照明整備済み |
| 4 | 小平鍾乳洞 | 群馬・みどり市 | 総延長93m | 太田薮塚ICから車約25分 | 年間約13〜15℃ | コンパクトで家族向け(狭い箇所あり) |
| 5 | 江ノ島岩屋 | 神奈川・藤沢 | 第一岩屋152m+第二岩屋56m | 江の島弁天橋から徒歩 | ひんやり(℃は未公表) | 整備済み・荒天時は閉洞に注意(要注記) |
| 6 | 馬の背洞門 | 神奈川・三浦 | 高さ8m・幅6mのアーチ | 白秋碑前から徒歩15分 | ―(展望スポット) | 遊歩道から見学(洞門への立入は禁止) |
※番号は紹介順の通し番号で、スポットの順位やおすすめ度を表すものではありません。
※洞内気温は判明している範囲の目安です。橋立鍾乳洞は洞内の3分の2以上が縦穴という特殊な構造で、梯子や装備に関する公式な案内が見当たらないため、体力に不安がある場合は訪問前に現地へご確認ください。
※江ノ島岩屋は台風など荒天時に臨時閉洞となることがあります。馬の背洞門は洞門の上下とも崩落の危険があるため立入禁止です。展望地点からお楽しみください。
※営業時間・料金・通行状況は2026年8月時点の情報です。訪問前に必ず各施設・自治体の公式サイトでご確認ください。
1. 日原鍾乳洞(奥多摩町)総延長800m以上!関東の観光鍾乳洞の草分け、ひんやり洞内探検
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ひやりと涼しい風が吹き出す入口!総延長800m以上、高低差134mの大空間へ
東京都西多摩郡奥多摩町にある「日原鍾乳洞(にっぱらしょうにゅうどう)」。総延長800m以上、高低差約134mというスケールを誇り、関東の観光鍾乳洞のなかでも古くから知られる存在です。天井高30mを超える大空間や、「白衣観音」「ガマ岩」「天井知らず」といった見どころが続き、最深部の新洞エリアには石筍・石柱群が広がります。かつては山岳信仰の対象とされ、洞内から賽銭や古い銅鏡が発見されたことも。東京都指定天然記念物にも指定されています。
白衣観音やガマ岩を見上げて片道約40分!乳幼児の抱っこ・ベビーカーは入洞不可
見学時間は約40分。入洞料は大人900円・中学生700円・小学生600円で、開館時間は4〜11月が9:00〜17:00(最終入洞16:30)、12〜3月が9:00〜16:30(最終入洞16:00)、休館は12月30日〜1月3日です。
【お出かけ前のポイントと注意点】
- 足元の装備:洞内は滑りやすい場所が多く、天井が低い箇所や急な階段・狭い通路もあります。歩きやすい靴でお出かけください。
- 乳幼児連れ:足場が不安定なため、赤ちゃんを抱っこしての入洞は危険とされ、ベビーカーの持ち込みもできません。
- アクセス道路について:日原街道は土砂崩落や台風の影響で通行止めになることがあります。訪問前に必ず奥多摩町公式サイトで道路状況をご確認ください。
| 住所 | 東京都西多摩郡奥多摩町日原1052 |
| アクセス(電車・バス) | JR青梅線 奥多摩駅から西東京バス(奥21系統等)で東日原方面 |
| アクセス(車)・駐車場 | 駐車場約100台(料金は公式未確認) |
| 所要時間の目安 | 約40分 |
| 開放時間・料金 | 4〜11月9:00〜17:00・12〜3月9:00〜16:30(休館12/30〜1/3)。大人900円・中学生700円・小学生600円 |
| 地図 | Googleマップで開く |
2. 橋立鍾乳洞(秩父市)洞内の3分の2が縦穴!関東でも珍しい「垂直」の鍾乳洞

秩父三十四観音第28番・橋立堂の境内から入る、県天然記念物の鍾乳洞
埼玉県秩父市上影森にある「橋立鍾乳洞(はしだてしょうにゅうどう)」。秩父三十四観音霊場第28番「石龍山 橋立堂」(龍河山大渕寺)の境内に隣接し、1936年に埼玉県指定天然記念物となりました。見学路は約130〜140m、高低差約30〜33mですが、洞内の3分の2以上が縦穴(竪穴型)という、国内でも珍しい構造をしています。
洞内の3分の2以上が縦穴!体力に不安がある方は訪問前に現地へ相談を
秩父鉄道 浦山口駅から徒歩約15分、または秩父市営バス浦山線「鍾乳洞入口」下車。営業期間は3月1日〜12月上旬(毎年12月中旬〜2月末は休洞)、営業時間は8:00〜16:30ごろ、入洞料は大人200円・小人100円です。
【お出かけ前のポイントと注意点】
- 体力・装備について:洞内の3分の2以上が縦穴という特殊な構造ですが、梯子や装備の詳細、年齢・体力面の目安についての安全基準は公式に明記がありません。体力に不安がある場合や、小さな子ども・高齢者と一緒の場合は、訪問前に現地(0494-24-5399)の係員へご相談ください。
- 営業期間について:毎年12月中旬〜2月末ごろは休洞します。訪問前に秩父観光協会公式サイトで最新の営業状況をご確認ください。
| 住所 | 埼玉県秩父市上影森708 |
| アクセス(電車・バス) | 秩父鉄道 浦山口駅から徒歩約15分/秩父市営バス浦山線「鍾乳洞入口」下車 |
| アクセス(車)・駐車場 | 駐車場あり(台数・料金は公式未確認) |
| 所要時間の目安 | 公式の記載なし(見学路は約130〜140m) |
| 開放時間・料金 | 3月1日〜12月上旬 8:00〜16:30ごろ(毎年12月中旬〜2月末は休洞)。大人200円・小人100円 |
| 地図 | Googleマップで開く |
3. 不二洞(上野村)総延長2.2kmは関東最大級!洞内は一年中10〜11℃

1200年前に発見された「庚申の穴」!総延長2.2kmは関東最大級
群馬県多野郡上野村にある「不二洞(ふじどう)」。運営者によると総延長は約2.2kmで、関東最大級の鍾乳洞と紹介されています。約1200年前に村人が猿の集まる小穴を見つけ「庚申の穴」と名付けたのが始まりとされ、約400年前には僧・安宗がこの地を修行の場として「大福寿穴」と改名、その後「不二洞」と呼ばれるようになりました。洞内45カ所には仏教にゆかりのある名前がつけられており、群馬県指定天然記念物にもなっています。
縦穴を螺旋階段で下って主洞へ!階段と照明で整備された見学ルート
観光ルートは全長約600m・所要約40分。入口から縦穴を螺旋階段で下って主洞(横穴)へと進みます。洞内は年間約10〜11℃で一定。開館時間は9:00〜16:30(冬季は9:30〜15:00など季節により変動)、年中無休ですが、降雪や設備点検などで臨時休業になることがあります。入洞料は大人(中学生以上)800円・小学生500円・幼児200円です。
【お出かけ前のポイントと注意点】
- 気温と服装:洞内は年間約10〜11℃。夏でも上着があると安心です。
- 臨時休業について:降雪や設備点検で臨時休業になることがあります。訪問前に上野村公式サイトで最新情報をご確認ください。
| 住所 | 群馬県多野郡上野村川和665 |
| アクセス(電車・バス) | 公式の詳細な記載は限定的(要事前確認) |
| アクセス(車)・駐車場 | 下仁田ICから約40分/駐車場無料約100台 |
| 所要時間の目安 | 約40分(見学ルート約600m) |
| 開放時間・料金 | 9:00〜16:30(季節により変動)、年中無休(臨時休業あり)。大人800円・小学生500円・幼児200円 |
| 地図 | Googleマップで開く |
4. 小平鍾乳洞(みどり市)総延長93m!小さな子どもと歩けるコンパクトな鍾乳洞

明治7年に発見され、一度は忘れられた鍾乳洞!約110年ぶりに再発見された歴史
群馬県みどり市大間々町小平にある「小平鍾乳洞(こだいらしょうにゅうどう)」。明治7年(1874年)、石灰岩の採掘中に発見されましたが、その後は埋没して伝説のように語られる存在に。昭和59年(1984年)、古文書「岩屋参詣人名記」の発見をきっかけに、約110年ぶりに再発見されました。ヘリクタイトやヘリグマイト、ボックスワークなど、国内の鍾乳洞では珍しい学術的に貴重な鍾乳石が見られます。みどり市指定天然記念物です。
大人一人がやっと通れる狭い場所も!コンパクトながら見ごたえのある鍾乳石
総延長は93mとコンパクトで、洞内は年間約13〜15℃。小さな子どもと一緒でも歩きやすい見学ルートですが、途中には大人一人がやっと通れるほど狭い場所もあります。開館時間は4〜9月9:00〜17:00、10〜3月9:00〜16:00、休館は12〜3月の火曜(祝日の場合は翌日)。入洞料は大人400円・小中学生150円・未就学児無料です。
【お出かけ前のポイントと注意点】
見学ルートの一部に大人一人がやっと通れる狭い箇所があります。前後の人との間隔に注意してお進みください。
| 住所 | 群馬県みどり市大間々町小平甲445 |
| アクセス(電車・バス) | わたらせ渓谷鐡道 大間々駅・赤城駅が最寄り(駅からの詳細な経路は公式未確認) |
| アクセス(車)・駐車場 | 太田薮塚ICから約25分/駐車場47台 |
| 所要時間の目安 | コンパクトな見学ルート(具体的な所要分数は公式未確認) |
| 開放時間・料金 | 4〜9月9:00〜17:00・10〜3月9:00〜16:00(休館12〜3月の火曜)。大人400円・小中学生150円・未就学児無料 |
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5. 江ノ島岩屋(藤沢市)波が削った奥行152mの海食洞!江の島信仰発祥の地
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波が削った奥行152mの洞窟!ろうそくの明かりで照らされる岩屋の中
神奈川県藤沢市の江の島最奥部にある海食洞窟「江の島岩屋(えのしまいわや)」。波の浸食によってできた洞窟で、奥行152mの第一岩屋と、奥行56mの第二岩屋があります。第一岩屋は富士山の氷穴に通じるという伝承、第二岩屋は龍神伝説の地という伝承が残ります。古くは弘法大師や日蓮上人がこの地で修行したと伝えられ、江の島信仰発祥の地ともされています(源頼朝の祈願を受けて文覚上人が弁才天を勧請したという伝承も残ります)。洞内はろうそくの明かりに照らされた岩壁や石像を眺めながら進みます。
訪問前に公式サイトを確認!台風接近時は閉洞になることも
江の島弁天橋から徒歩でアクセスします(上り専用の江の島エスカーも利用できます)。開場時間は9:00〜17:00(季節・イベントにより変動)、入場料は大人(中学生以上)500円・小学生200円。台風などの荒天時は閉洞や時間変更になることがあります。過去には1971年の岩崩れで約22年間閉鎖されたことや、2017年の台風21号で高潮被害を受けて約半年間休止したこともありました。
【お出かけ前のポイントと注意点】
- 訪問前の確認:台風・強風時は閉洞になることがあります。お出かけ前に江の島岩屋ライブカメラや藤沢市観光センター(0466-22-4141)で最新状況をご確認ください。
- エスカーについて:江の島エスカーは上り専用です。帰りは階段を利用します。
| 住所 | 神奈川県藤沢市江の島2 |
| アクセス(徒歩) | 江の島弁天橋から徒歩(所要分数は公式未確認)/上り専用の江の島エスカーが利用可能 |
| アクセス(車)・駐車場 | 専用駐車場なし。江の島・湘南海岸パーキングインフォメーションの周辺有料駐車場を利用 |
| 開放時間・料金 | 9:00〜17:00(季節・イベントで変動、荒天時は閉洞・時間変更あり)。大人500円・小学生200円 |
| 地図 | Googleマップで開く |
6. 城ヶ島 馬の背洞門(三浦市)波の力だけで開いた高さ8mの岩のアーチ
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波と風が数万年かけて削った、天然の海食アーチ
神奈川県三浦市、城ヶ島の中央部南端にある「馬の背洞門(うまのせどうもん)」。高さ8m・幅6m・厚さ2mの岩に、波と風雨が長い時間をかけて穴を開けた天然の海食洞穴(アーチ)です。洞門上部の形状が馬の背に似ていることが名前の由来。柔らかい地質の三浦層群が波に削られてできた、城ヶ島を代表する景観のひとつです。
洞門の上にも下にも立入禁止!展望地点から安全に楽しむのが公式ルール
三浦市公式サイトは「崩落の危険性があるため、洞門の上に登ったり、下に立ち入ったりしないでください」と明記しています。くぐって通り抜けられる洞窟ではなく、遊歩道・展望地点から眺めて楽しむスポットです。京急バスで「白秋碑前」下車徒歩15分ほど、または城ヶ島公園側・灯台側どちらからも遊歩道でアクセスできます。
【お出かけ前のポイントと注意点】
- 立入禁止について:洞門の上・下とも崩落の危険があるため立入禁止です。展望地点から眺めてお楽しみください。
- 足元・強風について:周辺は岩場で足元が険しく、強風・高波の日が多いエリアです。歩きやすい靴でお出かけください。
- アクセスについて:唯一の車両アクセス路である城ヶ島大橋は、強風時に通行止めとなる場合があります。
| 住所 | 神奈川県三浦市三崎町城ケ島 |
| アクセス(電車・バス) | 京急久里浜線・京急バスで三崎口駅→城ヶ島行き、「白秋碑前」下車徒歩15分ほど |
| アクセス(車)・駐車場 | 城ヶ島内の公共駐車場(有料、県立城ヶ島公園第一駐車場等) |
| 開放時間・料金 | 見学自由(料金の明記なし。城ヶ島大橋の通行料は別途) |
| 地図 | Googleマップで開く |
奥多摩から三浦まで!関東の洞窟・鍾乳洞めぐりを気持ちよく楽しむ3つのポイント
エリアが広いので、まずは1〜2エリアに絞る
関東の洞窟・鍾乳洞は東京・埼玉・群馬・神奈川に分散しています。日原鍾乳洞(奥多摩)と橋立鍾乳洞(秩父)は比較的近く、不二洞と小平鍾乳洞はどちらも群馬県ですが車で1時間ほど離れています。江ノ島岩屋と馬の背洞門は神奈川の海沿いで、こちらも車で1時間前後です。無理に1日で回ろうとせず、エリアを絞って旅程を組むのがおすすめです。
体力・装備に不安があれば、出発前に一本の電話を
橋立鍾乳洞は洞内の3分の2以上が縦穴という特殊な構造で、公式サイトに装備や体力面の詳しい案内がありません。小さな子ども連れや体力に不安がある場合は、訪問前に現地へ確認する習慣をつけておくと安心です。連絡先は各スポットの案内にまとめています。
荒天時は閉洞・通行止めのリスクを考えて
江ノ島岩屋は台風接近時に閉洞することがあり、馬の背洞門の周辺も強風・高波の日が多く、城ヶ島大橋が通行止めになることもあります。日原鍾乳洞もアクセス道路が土砂崩落で通行止めになった実績があります。お出かけ前には各施設・自治体の公式サイトで最新の状況を確認してください。
関東の洞窟・鍾乳洞に関するよくある質問
Q1. 電車やバスだけで行ける洞窟はありますか?
日原鍾乳洞はJR奥多摩駅からバスでアクセスでき、橋立鍾乳洞は秩父鉄道浦山口駅から徒歩約15分です。江ノ島岩屋・馬の背洞門も最寄り駅からバスでアクセスできます。不二洞・小平鍾乳洞は車でのアクセスが基本です。
Q2. 小さな子ども連れでも行きやすい洞窟はどこですか?
小平鍾乳洞は総延長93mとコンパクトで、観光協会も家族向けのスポットとして紹介しています。日原鍾乳洞は見どころが多い一方、乳幼児の抱っこ入洞・ベビーカーは公式に不可とされているので注意してください。橋立鍾乳洞は縦穴が多いため、小さな子ども連れは訪問前の確認をおすすめします。
Q3. 関東最大級と言われる鍾乳洞はどれですか?
不二洞が運営者によって総延長約2.2kmの関東最大級として紹介されています。公開されている見学ルートは約600mで、所要時間は約40分です。
Q4. 馬の背洞門は中に入れますか?
入れません。三浦市公式サイトが崩落の危険を理由に、洞門の上部・下部とも立入禁止と明記しています。遊歩道・展望地点から、波が削った天然のアーチを眺めて楽しむスポットです。
Q5. 洞窟・鍾乳洞めぐりで気をつけることはありますか?
足元の装備、体力面の確認、荒天時のアクセス状況の3点です。洞内は滑りやすい場所や狭い場所があるため歩きやすい靴を、橋立鍾乳洞のような縦穴タイプは体力に不安があれば事前に電話確認を。江ノ島岩屋や日原鍾乳洞へのアクセス道路は荒天時に通行止め・閉洞になることがあるので、お出かけ前に公式サイトをご確認ください。
Q6. 洞窟・鍾乳洞選びに迷ったら、どう選べばいいですか?
目的別に選ぶのがおすすめです。規模で選ぶなら関東最大級の不二洞、電車・バスだけで行きたいなら日原鍾乳洞や橋立鍾乳洞、小さな子ども連れなら小平鍾乳洞、歴史や伝承にふれたいなら江ノ島岩屋、波が削った自然の景観を眺めたいなら馬の背洞門が候補になります。早見表の「洞窟の楽しみ方から選ぶ」も参考にしてくださいね。
Q7. デートで行くのにおすすめの洞窟はありますか?
江ノ島岩屋は、江の島の散策やグルメと合わせて立ち寄れるので、湘南エリアのお出かけコースに組み込みやすいスポットです。日原鍾乳洞や小平鍾乳洞は、夏の暑い日に涼みながら非日常的な雰囲気を楽しめるので、ドライブの合間に立ち寄るのもおすすめ。橋立鍾乳洞は縦穴が多く体力を使うので、アクティブに過ごしたい2人向けです。
涼を求めて、関東の洞窟・鍾乳洞めぐりへ
今回は、関東の洞窟・鍾乳洞を6か所ご紹介しました。日原鍾乳洞・橋立鍾乳洞は奥多摩・秩父エリア、不二洞・小平鍾乳洞は群馬エリア、江ノ島岩屋・馬の背洞門は神奈川の海沿いエリアと、それぞれ違った魅力があります。気になる洞窟から選んでみてくださいね。
営業時間・料金・通行状況は変わることがあります。本記事は2026年8月時点で確認した情報をもとにしていますので、お出かけ前に各施設・自治体・観光協会の公式サイトで最新情報をご確認ください。とくに橋立鍾乳洞は体力面の情報が限られているため、事前の電話確認を強くおすすめします。
ひんやりとした洞内の空気は、夏ならではの涼しさ。この夏いちばん涼しい思い出を探して、関東の洞窟・鍾乳洞めぐりに出かけてみませんか。
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