浪切(なみきり)不動院は、千葉県山武(さんむ)市にある寺院です。 この寺院は、行基がこの地で海難除けの不動明王尊像を刻んだことが始まりと言われ、創建は天平年間(729年~749年)と言われています。 標高約30mの石塚山の中腹にある朱塗りの懸崖(けんがい)造りの本堂からは山武市成東の町並みが一望でき、漁船が漂流した際には寺の灯が導きになったということで長く崇拝されてきました。 本堂には不動明王の他、「こんがら」と「せいたか」の二童子が安置されています。
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