かんばらかんのんどう

鎌原観音堂

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大噴火の土石流から村人の命を救った観音堂

鎌原観音堂(かんばらかんのんどう)は、群馬県嬬恋村にある観音堂です。 1783年に天明大噴火による土石流が発生し、村民570名のうち助かったのは、観音堂に避難できた93名のみという歴史を持っています。 観音堂の石段50段のうち35段分が土石流に埋まり、発掘調査によって埋まっていた石段部分からは重なり合う女性2名の骨が見つかりました。 若い女性が年配の女性(母娘もしくは姉妹)を背負って石段を上っている途中で土石流に巻き込まれたと考えられています。 村民の命を助けた観音堂は、厄除けのご利益があるとして現在でも多くの人が参拝に訪れます。

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