野麦峠(のむぎとうげ)は、岐阜県高山市と長野県松本市の県境にある峠です。 標高は約1672mあり、かつては江戸時代の街道の中で最大の難所と言われていました。 大正・昭和時代には生糸工場で働くために多くの若い女性たちが工女としてこの峠を越えた歴史があり、小説『あゝ野麦峠』の舞台としても知られています。 現在はハイキングコースや資料館などが整備されているほか、5月には工女の姿をして峠を歩き、歴史をしのぶお祭りが行われています。
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