全興寺(せんこうじ)は、大阪府大阪市平野区にある寺院です。 飛鳥時代に聖徳太子がこの地に仏堂を建て、薬師如来を安置したのが始まりと言われています。 薬師如来は本堂に安置されており、秘仏のため毎年1月8日と中秋の15夜にのみ開帳されます。 大阪夏の陣の際には、真田幸村が近くの地蔵堂に地雷を仕掛け徳川家康の爆殺を謀るも失敗に終わり、代わりに爆発によってお地蔵様の首が全興寺まで飛んできたと伝わっています。 境内には、住職が町おこしの一環で始めた「小さな駄菓子屋さんの博物館」や閻魔大王に会える「地獄堂」といったユニークな施設があるのも魅力です。
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