三方石(みかたいし)観世音は、福井県若狭町にある観音堂です。 ご本尊は岩に彫刻された摩崖仏(まがいぶつ)の聖観世音菩薩で、33年に一度だけ公開される秘仏です。 右手首がなく、別名「片手観音」とも呼ばれています。 これは弘法大師が一夜で岩に観音像を彫ろうとしたものの、夜明け前に鳴いた鶏の声で夜が明けたと思い込み、右手首を彫らないまま立ち去ったためと言われています。 手や足の病にご利益があるとされ、多くの人が参拝に訪れます。
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