小菅修船場跡は、長崎県長崎市にある遺跡です。 「世界遺産」に登録されているこの日本初の西洋式ドック跡は、1869年に維新十傑(じっけつ)の「小松帯刀(たてわき)」、実業家の「五代友厚」、貿易商の「グラバー」らの尽力により設立されました。 同年に明治新政府が買収し、のちに三菱の所有となり、現在の「三菱重工業長崎造船所」の礎になりましたが、1953年に軍艦や商船の大型化に伴い閉鎖となりました。 現在でも「曳揚小屋」、「曳揚機械」、「軌道」、「石垣」など主要な設備が多く残っていて貴重な遺構となっています。
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