御殿場口登山道は、静岡県裾野市にある富士山の登山道です。 「世界遺産」に登録されているこの登山道は、「須山口登山道」とも呼ばれ、標高約1440mの新五合目からスタートし富士山頂を目指すルートです。 頂上までの距離が最も長いことや、江戸時代に起きた宝永噴火の影響で周辺には植物がほとんどなく、晴天時の陽射しが強いことなどが特徴です。 また、醍醐味は、下山ルートの七合目を過ぎたあたりから始まる「大砂走り」と呼ばれる厚い火山灰地の斜面で、歩くたびに足首まで沈みながら一歩で3mほどを飛ぶように進むことで軽快に下ることができます。
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