美瑛の中心部にありながら、境内へ入ると空気がふっと落ち着くような雰囲気があります。入母屋造の社殿には猪目(いのめ)文様が各所に見られ、やわらかな印象のなかで良縁や恋愛成就を願う人に親しまれています。猪目はハート形にも見えるため、見つけながら歩く楽しみがある一方で、もともとは魔よけの意味を持つ文様として知られています。初めてなら鳥居で一礼し、手水のあとに拝殿でお参りをしてから社殿まわりをゆっくり歩くと、この場所らしい魅力を拾いやすそうです。混雑を避けるなら9時台から午前中が歩きやすく、観光の合間にも立ち寄りやすい立地です。