岐阜県は森林面積が全国トップクラスで、山間部を中心に大小さまざまな滝が点在しています。
そのなかでも、日本の滝百選に選ばれた養老の滝・阿弥陀ケ滝・平湯大滝から、付知峡随一の水量を誇る不動滝、柱状節理の岩壁が美しい唐谷滝まで、個性豊かな滝がそろっています。
この記事では、そんな岐阜県の滝を7か所ご紹介!見どころ・アクセス・駐車場・所要時間に加えて、落差、駐車場からの到達手段、見どころ、日本の滝百選の選出状況も早見表にまとめています。まずは早見表で、行きたい滝を見つけてくださいね。
岐阜の滝7選 早見表【エリア別】
見どころから選ぶ
- 孝子伝説にふれたいなら → 養老の滝
- 渓谷の水しぶきを浴びたいなら → 不動滝
- 手軽に立ち寄りたいなら → 夫婦滝
- 東海一の名瀑を写真に収めたいなら → 阿弥陀ケ滝
- 柱状節理の岩壁を楽しみたいなら → 唐谷滝
- 珍しい水流の形を見たいなら → 銚子の滝
- 冬の氷瀑ライトアップを見たいなら → 平湯大滝
| No. | スポット名 | エリア | 落差 | 駐車場から | 見どころ | 日本の滝百選 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 養老の滝 | 西濃・養老町 | 落差30m | 入口駐車場から徒歩30〜40分 | 酒が湧いたという孝子伝説 | ○ |
| 2 | 不動滝 | 東濃・中津川市 | 要確認 | 遊歩道1周約40分 | エメラルドブルーの渓谷 | - |
| 3 | 夫婦滝 | 中濃・郡上市高鷲町 | 落差17m | 駐車場から徒歩約200m | 二筋の流れと源流の湧水 | - |
| 4 | 阿弥陀ケ滝 | 中濃・郡上市白鳥町 | 落差約60m | バス停から徒歩15〜20分 | 東海一の落差、北斎も描いた名瀑 | ○ |
| 5 | 唐谷滝 | 飛騨・下呂市小坂町 | 落差15m | がんだて公園から周遊約3時間 | 柱状節理のV字岩壁 | - |
| 6 | 銚子の滝 | 飛騨・高山市丹生川町 | 落差約25m | 駐車場から徒歩約5分 | お酒を注ぐ銚子のような水流 | - |
| 7 | 平湯大滝 | 飛騨・高山市奥飛騨温泉郷 | 落差64m | 駐車場から徒歩約20分 | 飛騨随一の直瀑、冬は氷瀑ライトアップ | ○ |
※番号は紹介順の通し番号で、スポットの順位やおすすめ度を表すものではありません。
※「日本の滝百選」欄の「○」は1990年選定の日本の滝百選に選ばれていることを示します(岐阜県内は養老の滝・阿弥陀ケ滝・平湯大滝・根尾の滝の4件が選定されており、本記事ではこのうち3件をご紹介しています)。
※不動滝は落差の数値を一次情報で確認できなかったため「要確認」としています。
※通行状況・営業時間・料金は2026年8月時点の情報です。冬季は通行止め・閉鎖になる滝が複数あるため、お出かけ前に必ず各施設・観光協会の最新情報をご確認ください。
1. 養老の滝(養老町)落差30m、酒が湧いたという孝子伝説の日本の滝百選

岩肌を打って流れ落ちる清流!高さ30mの日本の滝百選
岐阜県養老郡養老町にある「養老の滝」。養老公園内にあり、高さ30m・幅約4mの岩角を打って水が流れ落ちます。「親孝行な木こりが、湧き出た水をひょうたんに汲み父に飲ませると若返った」という孝子伝説が伝わり、古くから文人墨客を魅了してきた名瀑です。日本の滝百選にも選ばれています。
【アクセス】入口駐車場から徒歩30〜40分!土日祝は無料シャトルも運行
養老鉄道「養老駅」から徒歩約50分、または養老ICから車で約10分。養老公園の管理駐車場は無料で、滝入口駐車場から滝までは徒歩約30〜40分(約1.2km、急な坂道あり)です。土日祝は無料シャトルバス(2026年4月4日〜12月6日、10:00〜16:00)と無料シャトルカート「ヨロカン号」(3月中旬〜12月中旬、10:00〜16:00)が運行されますが、いずれも冬季(12月中旬〜3月中旬頃)は運休します。
【お出かけ前のポイントと注意点】
- 所要と体力:入口駐車場から滝まで徒歩約30〜40分、急な坂道があります。
- 乗り物について:観光リフトは施設老朽化により運行休止中のため、徒歩での移動が前提です。
| 住所 | 岐阜県養老郡養老町高林1298-2(養老公園内) |
| アクセス(電車・バス) | 養老鉄道「養老駅」下車、徒歩約50分。土日祝は無料シャトルバス運行(2026年4月4日〜12月6日) |
| アクセス(車)・駐車場 | 養老IC約10分。公園管理駐車場(無料)、滝入口駐車場から滝まで徒歩約30〜40分 |
| 所要時間の目安 | 片道30〜40分 |
| 開放時間・料金 | 養老公園入園無料。9:00〜17:00(最終入園16:30)、火曜定休(祝日の場合翌日)・年末年始休 |
| 地図 | Googleマップで開く |
2. 不動滝(中津川市付知町)付知峡随一の水量!エメラルドブルーの渓谷に轟く
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轟音とともに水しぶきが舞う!付知峡いちばんの迫力ポイント
岐阜県中津川市付知町にある「不動滝」。付知峡遊歩道の中にあり、「観音滝」と並ぶ渓谷の2大名所です。水量が多くダイナミックに流れ落ちる姿が魅力で、渓谷全体はエメラルドブルーの清流で知られています。
【アクセス】遊歩道1周約40分!観音滝と合わせて楽しむエメラルドブルーの渓谷
JR中津川駅前から北恵那交通バスで「付知峡倉屋温泉」下車、徒歩約60分。車なら中央道 中津川ICから約50分です。付知峡遊歩道は1周約40分で、不動公園に駐車場があります。
【お出かけ前のポイントと注意点】
- 混雑時の入場制限:夏季(7/18-19、8/8-16の9-16時、天候・混雑で変動)は付知峡口〜駐車場間で一方通行規制があります。訪問前に中津川市公式サイトでご確認ください。
- 足元の装備:遊歩道歩行が前提で、水しぶきで足元が濡れる場所があります。歩きやすい靴でお出かけください。
※落差の具体的な数値、駐車場の台数、開放時間・料金は公式情報で確認できていません。訪問前に付知町観光協会(0573-82-4737)へお電話でのご確認をおすすめします。
| 住所 | 岐阜県中津川市付知町(付知峡内) |
| アクセス(電車・バス) | JR中津川駅前から北恵那交通バスで「付知峡倉屋温泉」下車、徒歩約60分 |
| アクセス(車)・駐車場 | 中央道 中津川ICから約50分。不動公園駐車場あり(台数は要確認) |
| 所要時間の目安 | 遊歩道1周約40分 |
| 開放時間・料金 | 要確認(一次情報に記載なし) |
| 地図 | Googleマップで開く |
3. 夫婦滝(郡上市高鷲町西洞)落差17m、長良川最源流にふたすじで流れ落ちる
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二筋の流れが仲良く並ぶ!長良川最源流に落差17mで流れ落ちる
岐阜県郡上市高鷲町西洞にある「夫婦滝」。落差17mで、水量が多いときは二筋の流れが一本になって豪快に流れ落ちます。長良川水系の最上流部に位置し、白山開山で知られる泰澄大師が水垢離(みずごり)を行ったという伝承が残ります。
【アクセス】駐車場から徒歩約200m!泰澄大師ゆかりの源流湧水にも出会える
東海北陸自動車道 高鷲ICから車で約15分。駐車場は無料で普通車5台分、滝壺までは徒歩数分(約200m)です。途中には「長良川源流湧水」と名付けられた湧き水もあります。
【お出かけ前のポイントと注意点】
- 足元の装備:遊歩道の舗装状況の詳細な記載がないため、歩きやすい靴でお出かけください。
- 積雪期の注意:冬季の閉鎖情報は公式サイトで確認できていないため、積雪期に訪れる場合は事前にご確認ください。
| 住所 | 岐阜県郡上市高鷲町西洞 |
| アクセス(電車・バス) | 要確認(一次情報に記載なし) |
| アクセス(車)・駐車場 | 東海北陸自動車道 高鷲ICから約15分。駐車場無料・普通車5台分 |
| 所要時間の目安 | 駐車場から徒歩数分 |
| 開放時間・料金 | 要確認(一次情報に記載なし) |
| 地図 | Googleマップで開く |
4. 阿弥陀ケ滝(郡上市白鳥町前谷)落差約60m、東海一の名瀑と称される日本の滝百選
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轟音とともに流れ落ちる!東海一の落差、約60mの日本の滝百選
岐阜県郡上市白鳥町前谷にある「阿弥陀ケ滝(あみだがたき)」。落差約60mで東海一の名瀑と称され、日本の滝百選・岐阜県名水50選に選ばれています。室町時代、白山中宮長瀧寺の僧が護摩修行中に阿弥陀如来が現れたという伝承が残り、葛飾北斎の浮世絵「諸国瀧廻り」にも描かれました。
【アクセス】滝壺のすぐそばまで遊歩道!葛飾北斎も描いた名瀑へ
東海北陸自動車道 白鳥ICから車で約18〜20分。長良川鉄道 美濃白鳥駅・北濃駅からは、2026年4月からデマンドバス化した郡上市自主運行バス「石徹白線」(運営:白鳥交通)で「阿弥陀ヶ滝」下車、徒歩15〜20分です。予約はバス予約センター(0575-82-5311)へ乗車1時間前までにお電話ください。駐車場は普通車10台で、滝壺近くまで遊歩道が整備されています。
【お出かけ前のポイントと注意点】
- 冬季の通行:厳冬期は氷結のおそれがあるため、足元に注意してください。
- 駐車場について:普通車10台と少なめのため、混雑時は満車になる可能性があります。
| 住所 | 岐阜県郡上市白鳥町前谷 |
| アクセス(電車・バス) | 長良川鉄道 美濃白鳥駅・北濃駅からデマンドバス「石徹白線」(要予約)で「阿弥陀ヶ滝」下車、徒歩15〜20分 |
| アクセス(車)・駐車場 | 東海北陸自動車道 白鳥ICから約18〜20分。駐車場は普通車10台 |
| 所要時間の目安 | 要確認 |
| 開放時間・料金 | 要確認(一次情報に記載なし) |
| 地図 | Googleマップで開く |
5. 唐谷滝(下呂市小坂町落合)落差15m、御嶽山の溶岩がつくったV字の岩壁を流れ落ちる
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虹がかかる、柱状節理の岩壁を落差15m!御嶽山の溶岩がつくったV字の滝
岐阜県下呂市小坂町落合にある「唐谷滝(からたにだき)」。落差15m・幅5mで、御嶽山の溶岩による柱状節理の岩壁をV字に浸食した地形が特徴です。隣接する「あかがねとよ」(落差14m)とセットで巡られることが多く、下呂市小坂町は高さ5m以上の滝が200か所以上ある「滝の町」として知られています。
【アクセス】スニーカーで歩ける初級コース!がんだて公園から巡る5つの滝めぐり
JR高山線飛騨小坂駅からタクシーで約15分(滝めぐりツアー参加者は駅からがんだて公園まで無料送迎あり)。車なら国道41号経由でがんだて公園へ。駐車場は公園内にあり無料です。公園から唐谷滝までは全線徒歩の「からたにコース」(周遊約3時間)で、公式には「体力度1(初級レベル)」「スニーカーで対応可能」「ガイド同行不要」と案内されています。
【お出かけ前のポイントと注意点】
- 足元の装備:コース自体は初級レベルですが、周遊約3時間の遊歩道歩行になるため歩きやすい靴でお出かけください。
- 季節・天候による通行止め:大雨後や積雪期は遊歩道が一時通行止めになることがあります。訪問前にNPO法人飛騨小坂200滝公式「遊歩道の開通状況」でご確認ください。
| 住所 | 岐阜県下呂市小坂町落合 |
| アクセス(電車・バス) | JR高山線飛騨小坂駅からタクシー約15分 |
| アクセス(車)・駐車場 | 国道41号経由でがんだて公園へ。駐車場は公園内(無料)。滝本体まではがんだて公園から全線徒歩 |
| 所要時間の目安 | からたにコース周遊約3時間 |
| 開放時間・料金 | 環境維持協力金500円(中学生以下無料)。営業期間は例年3月下旬〜12月中旬 |
| 地図 | Googleマップで開く |
6. 銚子の滝(高山市丹生川町旗鉾)落差25m、お酒を注ぐ銚子のように水流が広がる

お酒を注ぐ銚子のように広がる水流!落差25mの名瀑
岐阜県高山市丹生川町旗鉾にある「銚子の滝」。落差約25mで、滝の上部で水流が広がり、酒を注ぐ「銚子」に似た形で流れ落ちることが名前の由来です。岐阜県名水50選にも選ばれています。
【アクセス】舗装林道1kmの先に到着!駐車場から徒歩5分の遊歩道
高山市街から国道158号を平湯方面へ約40分。「銚子の滝」の案内標識から銚子谷橋を渡って左折し、舗装林道を約1km走ると駐車場(普通車37台・大型バス7台)に到着します。駐車場から遊歩道を徒歩約5分で滝に着きます。
【お出かけ前のポイントと注意点】
- 冬季の通行:冬期は車両通行不可のため、訪問前にご確認ください。
- 安全対策(クマよけ):音の出るものを携行し、複数人での訪問が推奨されています。
| 住所 | 岐阜県高山市丹生川町旗鉾 |
| アクセス(電車・バス) | 要確認(一次情報に直接のバス便記載なし。車でのアクセスが基本) |
| アクセス(車)・駐車場 | 高山市街から国道158号経由で約40分。駐車場は普通車37台・大型バス7台 |
| 所要時間の目安 | 現地20〜30分程度 |
| 開放時間・料金 | 通年営業・料金の明記なし(冬期は車両通行不可) |
| 地図 | Googleマップで開く |
7. 平湯大滝(高山市奥飛騨温泉郷平湯)落差64m、飛騨随一の直瀑で冬は氷瀑ライトアップも

飛騨で有数の名所!落差64mを一気に落ちる直瀑
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯にある「平湯大滝」。落差64m・幅6mで、飛騨三大名瀑の一つとされる直瀑です。日本の滝百選・岐阜県名水50選にも選ばれています。
【アクセス】冬は氷の芸術に!2月の「結氷まつり」ライトアップも見逃せない
中部縦貫自動車道 高山ICから車で約45分。高山濃飛バスセンターから新穂高温泉行きバスで約52分「大滝口・キャンプ場」下車、徒歩約20分です。駐車場(普通車100台・大型バス5台)は降雪期は閉鎖されます。例年2月には「平湯大滝結氷まつり」が開催され、氷瀑ライトアップ(19:00〜21:00)と花火(20:30から)が楽しめます。
【お出かけ前のポイントと注意点】
- 冬季の通行:駐車場は降雪期閉鎖となります(具体的な期間は要確認)。
- 結氷まつり期間中のアクセス:例年2月の開催期間中は駐車場が使えず、平湯バスターミナルからシャトルバス(約5分)+徒歩20分に切り替わります。訪問前に奥飛騨温泉郷観光協会公式サイトで開催期間をご確認ください。
| 住所 | 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯 |
| アクセス(電車・バス) | 高山濃飛バスセンターから新穂高温泉行きバス約52分「大滝口・キャンプ場」下車、徒歩約20分 |
| アクセス(車)・駐車場 | 中部縦貫自動車道 高山ICから約45分。駐車場は普通車100台・大型バス5台(降雪期閉鎖) |
| 所要時間の目安 | 駐車場から片道徒歩約20分 |
| 開放時間・料金 | 見学自由・料金の明記なし |
| 地図 | Googleマップで開く |
西濃から飛騨まで!岐阜の滝めぐりを気持ちよく楽しむ3つのポイント
エリアが広いので、まずは1〜2エリアに絞る
岐阜県は南北に長く、養老の滝(西濃)から平湯大滝(飛騨最北)までは車で2時間以上かかります。中津川市の不動滝、郡上市の夫婦滝・阿弥陀ケ滝、下呂市の唐谷滝、高山市の銚子の滝・平湯大滝は、それぞれ1〜2時間ほど離れた別エリアです。無理に1日で回ろうとせず、宿泊地や旅程に合わせて2〜3日に分けるのがおすすめです。
不動滝・阿弥陀ケ滝・夫婦滝は、出発前に一本の電話を
不動滝は落差・駐車場の台数・開放時間、阿弥陀ケ滝・夫婦滝は拝観料・開放時間・所要時間が、公式サイトだけでは確認できませんでした。訪問前に観光協会へ確認する習慣をつけておくと安心です。連絡先は早見表のあとの各スポットの案内にまとめています。
冬季の通行止め・積雪に注意
養老の滝の観光リフトは施設老朽化で運行休止中、銚子の滝・平湯大滝の駐車場は冬期に閉鎖されます。唐谷滝も大雨後や積雪期に遊歩道が一時通行止めになることがあるため、訪問前に公式の「遊歩道の開通状況」ページを確認しましょう。高山市丹生川町・下呂市小坂町ではクマの目撃情報が出ることもあるため、鈴や携帯ラジオなど音の出るものを携行すると安心です。
岐阜の滝に関するよくある質問
Q1. 岐阜で滝めぐりをするなら、どこがおすすめですか?
日本の滝百選に選ばれた養老の滝・阿弥陀ケ滝・平湯大滝は、規模も知名度も高くおすすめです。手軽に立ち寄れるのは駐車場から徒歩約5分の銚子の滝や、徒歩約200mの夫婦滝ですよ。
Q2. 電車やバスだけで行ける滝はありますか?
阿弥陀ケ滝は長良川鉄道の駅からデマンドバス(要予約)でアクセスできます。不動滝もJR中津川駅からバスでアクセス可能ですが、養老の滝以外は基本的に車でのアクセスが便利です。
Q3. 日本の滝百選に入っている滝はどれですか?
今回ご紹介した中では養老の滝・阿弥陀ケ滝・平湯大滝の3つが日本の滝百選に選ばれています。岐阜県内ではこの3つに加えて根尾の滝(下呂市)も選定されています。
Q4. 小さい子ども連れでも行きやすい滝はどこですか?
夫婦滝は駐車場から徒歩約200m、銚子の滝も駐車場から徒歩約5分と、歩く距離が短くて安心です。養老の滝は滝までの坂道が長め(徒歩30〜40分)なので、小さいお子さん連れの場合は無料シャトル(土日祝限定)の利用も検討してくださいね。
Q5. 岐阜の滝めぐりで気をつけることはありますか?
冬季の通行止め・クマの目撃情報・情報が限られている滝への訪問前確認の3点です。銚子の滝・平湯大滝は冬期に駐車場や道路が閉鎖されることがあり、高山市丹生川町・下呂市小坂町ではクマ出没の注意喚起もあります。不動滝など一部の滝は、訪問前に観光協会へ電話で最新情報を確認してくださいね。
岐阜の滝めぐりへ出かけよう

今回は、岐阜県の滝を7か所ご紹介しました。日本の滝百選に選ばれた養老の滝・阿弥陀ケ滝・平湯大滝から、付知峡の不動滝、長良川最源流の夫婦滝、柱状節理の唐谷滝、珍しい水流の銚子の滝まで、それぞれに違った見どころがあります。エリアが広いので、宿泊地や旅程に合わせて無理のない範囲で選んでみてくださいね。
通行状況・営業時間・料金は変わることがあります。本記事は2026年8月時点で確認した情報をもとにしていますので、お出かけ前に各施設・自治体・観光協会の公式サイトで最新情報をご確認ください。とくに不動滝・阿弥陀ケ滝・夫婦滝は一部の情報が限られているため、事前の電話確認を強くおすすめします。
山と清流に囲まれた岐阜県ならではの滝の迫力と涼しさを、ぜひ現地で体感してみませんか。

