旧大野木場小学校被災校舎は、長崎県雲仙市にある災害遺構です。 1882年に開校した小学校で、1991年に発生した雲仙普賢岳の噴火による影響を受けた姿がそのまま残っています。 6月3日の噴火で時速約100kmの火砕流が迫ってきていましたが、校舎裏手にある川に沿って流れが変わったことで教員や児童の犠牲者は出ませんでした。 その後9月15日に火砕流が無人の校舎を襲い、この時熱風で焼け落ちた姿が災害遺構として保存されています。 「砂防みらい館」も併設されており、訪れる人は自然災害や火砕流の恐ろしさ、防災について学ぶことができます。
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