関吉(せきよし)の疎水溝は、鹿児島県鹿児島市にある遺跡です。 「世界遺産」に登録されているこの疎水溝は、1852年に築かれ、薩摩藩主「島津斉彬」による近代的西洋式工場群「集成館」の事業の動力源として利用されました。 その長さは約7kmであったとされているますが、現存しているのは約3kmで一部は現在も農業用水路として使用されていて「かごしま自然百選」にも選定されています。 取水口から集成館があった「仙巌園」までの高低差はわずか8mと、当時の技術力の高さを伺い知ることができます。
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