田京駅から歩いて向かえる三福地区の一角、三福公民館に隣り合う場所に静かにたたずむ神社です。境内はコンパクトながら古木が多く、杜の気配が濃く残り、地域の鎮守らしい落ち着きが漂います。昭和6年建立とされる拝殿と本殿が整い、参道の大楠や熊野神社の杜がこの場所の印象を深めてくれます。熊野速玉神と熊野夫須美神を祀り、家内安全や災難除け、無病息災、開運招福、実りの願いまで幅広く気持ちを託しやすいのも魅力です。参拝だけなら短時間でも回りやすく、古木や社殿をゆっくり見たい日は少し時間をとると、この神社らしさがより伝わってきます。