名護市街の大中南交差点近く、病院の裏手側から石段を上がった先に、地域に根づいた静かな拝所があります。急な石段の先に石祠と狛犬が現れ、観光地の神社とは少し違う、素朴で落ち着いた空気に包まれます。後手神(くさてのかみ)を祀り、合格祈願や商売繁盛、交通安全、家内安全、安産祈願まで幅広い願いを託しやすい場所として親しまれています。ふだんは無人とされますが、三が日には人の気配が増し、地元の初詣先としてにぎわう様子もあります。名護十字路バス停から歩いて向かいやすく、授与の動きを期待するなら年始の開所時期を見込み、事前に電話確認してから訪れると安心です。