礼文島は、北海道礼文町にある日本最北端の離島です。約2万年前にユーラシア大陸と陸続きだった歴史を持ち、氷河期の終わりとともに海に囲まれた島となりましたが、当時の高山植物が現在も約300種類生育し続けており「花の浮島」と呼ばれています。本州では標高2,000m級の高山でしか見られない高山植物が海抜0mから観察でき、特に5月下旬~6月中旬の「レブンアツモリソウ」、7月の「レブンウスユキソウ」など島固有種の美しい花々が訪れる人々を魅了します。7つのトレッキングコースが整備され、初心者から上級者まで「礼文ブルー」と称される美しい海を眺めながら花と絶景の散策を楽しめます。
・北海道礼文郡礼文町にある日本最北端の離島 ・面積約82平方km、南北約29km、東西約8km、最高峰は礼文岳(標高490m) ・約300種類の高山植物が生育し「花の浮島」の別名で親しまれる ・高山植物の特異性:本州では標高2,000m級でしか見られない植物が海抜0mから観察可能 ・稚内港からフェリーで約1時間55分、利尻礼文サロベツ国立公園の一部
・レブンアツモリソウ:島のみに生育する固有種、5月下旬〜6月中旬開花、花言葉は「君を忘れない」 ・レブンウスユキソウ:日本のエーデルワイス、6月中旬〜8月開花、花言葉は「初恋の感動」 ・レブンキンバイソウ:6月〜7月に黄色いお花畑を形成する島固有種 ・レブンシオガマ:花が十段以上輪生する美しいピンク色の花
・桃岩展望台コース:全長約7.1km(約3時間40分)、礼文島を代表する初心者向けコース ・岬めぐりコース:全長約13km(約5時間)、スコトン岬〜澄海岬を巡りレブンアツモリソウ群生地へ ・礼文岳コース:片道約4.5km(約2時間)、標高490mの山頂から360度パノラマの絶景 ・礼文林道コース:全長約8.2km(約3時間)、レブンウスユキソウの群生地を楽しめる ・8時間コース:全長約17km(約8時間)、島内最長の上級者向けコース ・滝コース:往復約4km(往復約3時間)、礼文滝と「イングランド」と称される丘陵風景 ・久種湖コース:全長約4.2km、日本最北の湖を周回する初心者向けコース
・澄海岬(すかいみさき):「礼文ブルー」と称される透明度抜群の青い海 ・スコトン岬:礼文島最北端、無人のトド島と大海原の絶景、晴天時はサハリンも望める ・桃岩・猫岩:自然浸食で形成された奇岩、桃の形と猫の形が並ぶユニークな景観 ・北のカナリアパーク:映画ロケ地で利尻富士が最も美しく見える絶景ポイント
・約2万年前:ユーラシア大陸と陸続きだった歴史、氷河期終了後に島化 ・冷涼な気候:年平均気温7度未満で本州の標高2,000m相当の高山的環境 ・風の強さ:強風により背の高い樹木が育たず草地が広がり高山植物の楽園となる ・野生動物:ヒグマやヘビが生息しないため安全にトレッキングを楽しめる
・高山植物や花好きの人:300種類の高山植物と島固有種の貴重な花々を海抜0mから観察 ・トレッキング愛好者:7つのコース全長約50kmで初心者から上級者まで楽しめる多様性 ・写真撮影が好きな人:「礼文ブルー」の海と花畑、利尻山を背景にした絶景撮影 ・自然や地質に興味がある人:氷河期からの生態系保存と特異な高山植物分布を学習 ・冒険心旺盛な人:安全な環境で手つかずの大自然を満喫 ・島グルメを楽しみたい人:ホッケのちゃんちゃん焼きやウニ丼を堪能
※ 所要時間:日帰りなら4〜8時間、全コース制覇なら2〜3泊、花の最盛期は6〜7月
北海道観光なら「一度は訪れたい」花の楽園。約2万年前の氷河期から受け継がれた奇跡の生態系と、本州では高山でしか見られない貴重な植物が海岸から観察できる世界でも稀有な環境を体験できます。「礼文島トレイル7」で全コース制覇に挑戦すれば記念品がもらえ、一生の思い出になる特別な島旅を楽しめる北限の花の浮島です。
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