「子宝に恵まれたい」「無事に赤ちゃんを授かりたい」「安産で出産を迎えたい」――そんな願いを持つ方にとって、どの神社に参拝するかはとても大切なポイントです。ただ、東京都内には数多くの子宝・安産祈願の神社があり、どこへ行けばよいのか迷ってしまうこともありますよね。
そこで今回は、子宝祈願や安産祈願にご利益があると評判の神社を厳選してランキング形式でご紹介します。それぞれの由緒やお守り、絵馬の特徴もあわせて解説していますので、ぜひ参拝の参考にしてみてください。
東京の子宝・安産神社ランキングおすすめトップ8
| 順位 | 神社名 | 神社 ランク |
ご利益 レベル |
|---|---|---|---|
| 1位 | 水天宮 | Aランク | ★★★ |
| 2位 | 大宮八幡宮 | Aランク | ★★★ |
| 3位 | 日枝神社 | Aランク | ★★☆ |
| 4位 | 亀戸天神 | Aランク | ★★☆ |
| 5位 | 子安神社 | Bランク | ★★★ |
| 6位 | 乃木神社 | Bランク | ★★★ |
| 7位 | 七社神社 | Bランク | ★★★ |
| 8位 | 中野沼袋氷川神社 | Bランク | ★★☆ |
1位 水天宮(中央区)
東京屈指の安産・子授け祈願の名所
中央区に鎮座する「水天宮(すいてんぐう)」は、江戸時代から安産・子授け祈願の神社として広く信仰を集めてきました。ご祭神は天地創造の神とされる天之御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)で、福岡県久留米の水天宮から分霊を勧請したのが始まりです。江戸期以降、安産守護の社として人々に親しまれ、明治以降も「東京の水天宮」として広く崇敬されています。今では妊娠・出産を控える方々にとって欠かせない参拝先となっています。
子宝犬像や腹帯で祈る安産・子授け
境内にある「子宝犬像」は、犬が多産でお産が軽いことから安産の象徴とされ、犬像の周囲を取り巻く十二支のうち自身の干支を撫でると子授けや安産のご利益があると伝わります。あわせて、仲睦まじい河童の親子が描かれている「安産子育河童像」にもお参りしてくださいね。
戌の日(いぬのひ)に行われる安産祈祷では、祈祷後に授与されるお札や腹帯(岩田帯)が特に有名で、多くの妊婦さんが参拝に訪れています。授与品も充実しており、「子授け御守」、「安産御守・御子守帯」、「安産御守・小布御守」、「御子守」、「福むすび絵馬」などが揃います。家族の幸せを願いながら手を合わせる、特別な時間を過ごせる神社です。
※「戌の日」…犬は多産で安産の象徴とされることから、妊婦さんの安産を願う日。月に2,3度巡ってくるこの日に、妊娠5か月目(安定期)の妊婦さんが腹帯を巻いて安産祈願をする習慣。
※「腹帯(岩田帯)」…妊娠5か月目の戌の日に巻く白い布の帯で、母体の安定と赤ちゃんの健やかな成長を願う日本の伝統的な習慣。
水天宮
| 住所 | 東京都中央区日本橋蛎殻町2-4-1 |
| アクセス | 東京メトロ半蔵門線 水天宮前駅から徒歩約1分、東京メトロ日比谷線 人形町駅から徒歩約6分 |
| 営業時間 | 参拝 7:00〜18:00/祈祷受付 8:00〜15:15 |
| 電話番号 | 03-3666-7195 |
2位 大宮八幡宮(杉並区)
神功皇后の安産伝承を伝える八幡宮
杉並区和泉に鎮座する「大宮八幡宮(おおみやはちまんぐう)」は、東京のほぼ中央に位置することから「東京のへそ」と呼ばれる由緒ある神社です。ご祭神は応神天皇(おうじんてんのう)、神功皇后(じんぐうこうごう)を中心とする親子三神。特に神功皇后は、三韓征伐の折に懐妊中でありながら石で腹帯を巻いて戦い、無事に出産できた故事で知られています。そのため古来より安産祈願の聖地とされ、江戸期から子授けや子育ての守護神として篤い崇敬を集めてきました。
戌の日祈祷や子育て杉に願う子宝
大宮八幡宮では、戌の日に「安産祈祷」が行われ、祈祷後には腹帯「大宮八幡息長帯 (おきながおび) 」や母子の姿が描かれた特製の絵馬守を授かることができます。また、そのほかにも「子授御守」や「安産御守」などの授与品もそろっています。現在も多くの親子連れや妊婦が訪れ、命の誕生と子供の健やかな成長を祈る姿が絶えません。
3位 日枝神社(千代田区)
皇城鎮護と安産祈願を担う山王社
千代田区永田町に鎮座する「日枝神社(ひえじんじゃ)」は、大山咋命(おおやまくいのみこと)を主祭神とし、古来より皇城鎮護の社として崇敬を集めてきました。主祭神は山王大神と称され、商売繫盛・五穀豊穣・縁結び・安産の神様としても広く知られています。現在も東京の中心にありながら、自然豊かな境内で家族の幸せや子宝を願う人々が絶えません。
神猿像を撫でて願う子授け・安産
日枝神社の安産祈願で特徴的なのが、社殿前に安置された「神猿像(まさるぞう)」です。猿は多産で安産の象徴とされ、像を撫でて祈ると子授けや無事出産のご利益があると伝えられています。授与所では、猿をモチーフにした「子授守」や「子宝錦守」、「安産守」、「子授矢」、「腹帯」などを受けることができ、戌の日には帯祝いの祈祷も行われています。境内には商売繁盛で知られる「山王稲荷神社」もあり、子育て安産と商売繁盛を一緒に願う参拝者の姿も見られます。山王祭の賑わいとあわせ、地域に根ざした安産信仰が息づく神社です。
4位 亀戸天神社(江東区)
学問だけでなく子宝・安産の信仰も篤い天満宮
江東区亀戸に鎮座する「亀戸天神社(かめいどてんじんしゃ)」は、学問の神として知られる菅原道真公(すがわらのみちざねこう)を主祭神とする天満宮です。道真公は生前14人の子をもうけたとされることから、学問だけでなく子宝・安産の神としても信仰されています。江戸時代初期に太宰府天満宮を総本社として勧請され、江戸期の文化人や庶民に広く崇敬されてきた歴史があります。境内には四季折々の藤棚が広がり、花見や藤まつりの季節には多くの参拝者で賑わいます。
花園社や御守で願う子授け・安産
亀戸天神社の特徴のひとつが、社殿背後にある「花園社(はなぞのしゃ)」です。ここには道真公の后である島田宣来子(しまだのぶきこ)と14人の子孫像が祀られており、参拝者は手を合わせることで子宝成就のご利益を願います。「安産祈願」も受け付けており、「岩田帯(腹帯)」「お札」「安産守」などを受けることができますよ。学問と子宝、二つの願いを一度に祈れる神社として親しまれています。
亀戸天神社(亀戸天満宮)
| 住所 | 東京都江東区亀戸3-6-1 |
| アクセス | JR総武線亀戸駅・錦糸町駅から徒歩約15分、地下鉄半蔵門線錦糸町駅から徒歩約15分。駐車場あり(東門内右側、8:00〜17:00、無料開放)。 |
| 営業時間 | ご本殿の開門6:00〜17:00(社務所9:00〜18:00) |
| 電話番号 | 03-3681-0010 |
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5位 子安神社(八王子市)
八王子の安産・子授けの総鎮守
八王子市に鎮座する「子安神社(こやすじんじゃ)」は、古くから安産・子授け祈願で名高い神社です。主祭神は木花之佐久夜毘売命(このはなさくやひめ)で、天智天皇の妃・八束命命(やつかのみこと)が出産の困難を託した神様とされています。伝承によれば、木花之佐久夜毘売命は生誕の際に産屋に火を放っても母子ともに無事であったことから、火難除けと安産の信仰が定着しました。平安時代には八王子地方の安産守護神として崇敬され、明治期には「子安神社」と称されるようになった歴史ある社です。
「底の抜け柄杓」で祈る安産
子安神社の「安産祈願」では、「底の抜け柄杓(ひしゃく)」を用いた独特の習慣があります。この柄杓でご神水をすくうと水がすうっと抜けてしまうことから、出産時にも水が抜けるようにお産が軽くなることを願うんですよ。また、授与品も、桐箱に入った「安産守」や「子宝守」、カード式の「子宝守」などが様々なタイプが揃っています。
6位 乃木神社(港区)
夫婦円満と子宝を願う乃木神社
港区赤坂に鎮座する「乃木神社(のぎじんじゃ)」は、明治期の軍人・乃木希典(のぎまれすけ)とその妻・静子(しずこ)を祀る夫妻神社です。勝利と夫婦和合の神として知られ、特に夫婦円満や家庭の幸福を願う参拝者に人気があります。社殿は戦災で焼失後に復興され、緑豊かな境内には四季折々の花や子供たちの姿も見られます。結婚式場としても有名で、結婚後に子宝・安産祈願に訪れる夫婦も多いのが特徴です。
特製御守や絵馬で祈る安産・子宝
乃木神社では、戌の日に限らず、安産祈願を受け付けています。希望に応じて腹帯や母子手帳のお祓いも可能です。授与品は母子の健康を願う「すこやか安産守」を受けることができ、他にも結婚から年月を積み重ねた夫婦用の「つれそひ守」、新郎の紋服・新婦の白無垢をあしらった「よりそひ守」などの授与品も人気ですよ。赤坂というアクセスの良さもあり、遠方からの参拝者も多く、四季折々の美しい景色の中で子宝や安産を祈ることができる神社です。
7位 七社神社(北区)
地域に根ざす子授け・安産の神社
北区に鎮座する「七社神社(ななしゃじんじゃ)」は、古くから地域の守護神として信仰され、国生みの夫婦神・伊邪那岐命(いざなぎのみこと)・伊邪那美命(いざなみのみこと)をご祭神とすることから、子授け・安産祈願のご利益で知られる歴史ある神社です。社伝によれば、渋沢栄一ゆかりの地にあり、江戸期には「子安明神」として参拝された記録があります。境内には、子宝や安産の象徴として親しまれる狛犬や古木のご神木が点在し、地域の人々に長年親しまれてきました。
狛犬「子守犬」やご神木で願う子宝
七社神社では、女性は左側の雌犬、男性は右側の雄犬の「子守犬」を撫でると子宝に恵まれると伝えられています。また、どちらの子守犬とも、足元に子犬がいるんです!左側の子犬を撫でると女の子、右側の子犬を撫でると男の子の子宝に恵まれるとも言われていますよ。祈願は、子宝祈願と安産祈願に両方があり、子宝祈願は「子(ね)の日」、安産祈願は「戌の日」に行うとよいでしょう。
境内には他にも安産や子育てを象徴するスポットがあります。ぜひあわせて巡ってくださいね。
①「腹籠りの椎」…子を宿した妊婦さんのお腹のように幹が膨らんだご神木
②「願掛け公孫樹」…多くの実をつけることから子宝の象徴とされる銀杏のご神木(ご神木に触れることはできません)
③「子の石」…生命の宿りと誕生を表す「子(ね)」にちなんだ石
授与品も特徴的で、銀杏の実の中に子を授かっている姿を描いた「子授守」、夫婦がお揃いで持てる「子宝夫婦守」、境内の子守犬をモチーフにしたオリジナルキャラクターをあしらった「子授け こま犬 守り」などが充実しています。
七社神社
| 住所 | 東京都北区西ケ原2丁目11−1 |
| アクセス | 東京メトロ南北線 西ヶ原駅2番出口より徒歩約2分、JR京浜東北線 王子駅・上中里駅から徒歩約10分。境内無料駐車場あり。 |
| 営業時間 | 9:00~17:00 |
| 電話番号 | 03-3910-1641 |
8位 中野沼袋氷川神社(中野区)
700年の歴史を持つ古社
中野区沼袋に鎮座する「中野沼袋氷川神社(なかのぬまぶくろ ひかわじんじゃ)」は、約700年の歴史を持つ古社で、地域の守護神として親しまれています。その起源は、現在の大宮氷川神社から分霊されたことに始まり、須佐之男命(すさのおのみこと)を主祭神として祀っています。神社は、厄除けや方位除けの神としても知られていますが、安産・子宝のご利益でも広く信仰されています。
狛犬・絵馬・御神木で願う安産祈願
中野沼袋氷川神社では戌の日に限らず安産祈願も受け付けており、お札、「安産御守」「安産腹帯腹帯(八重垣帯)」「安産絵馬」などの授与品をいただくことができます。祈願後には、境内にある3か所の子宝・安産のご利益どころを巡るとよいでしょう。
①「子育て狛犬」…子犬を抱いた狛犬を3回撫でると安産や子育ての順調を願えると伝えられています。
②「安産祈願絵馬掛け」…妊婦さんが御祈祷後に掛ける絵馬です。無事に出産を終えた先輩ママたちの運気に触れられますよ。
③「三本願い松」…ご神木に触れることで、母子ともに健康で幸せな日々を過ごせる御利益があるとされます。
中野沼袋氷川神社
| 住所 | 東京都中野区東中野1丁目11−1 |
| アクセス | 西武新宿線 沼袋駅北口から徒歩2分。JR中野駅北口から徒歩20分/バス「令和小学校」下車徒歩5分。 |
| 営業時間 | 6:00〜18:00(11月〜2月は7:00〜18:00) |
| 電話番号 | 03-3386-5566 |
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