河口湖の森に包まれた一角にあり、世界文化遺産の構成資産である船津胎内樹型の入口を守る場所として知られています。鳥居と拝殿の先にそのまま溶岩洞穴が続くつくりが独特で、外の静けさから一転、洞内では胎内を思わせる暗く静かな空気に包まれます。木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)にゆかりのある地として、子宝・安産、良縁、無病息災、節目の開運を願う人が訪れます。参拝はフィールドセンター側で受付を確かめてから進むと流れがつかみやすく、洞内まで落ち着いて回るなら遅くとも16時前後までの到着が安心です。河口湖観光とあわせて、富士山信仰の歴史にふれる時間を持ちたい人にも向いています。