厄年や体調の変化など、「ちょっと心配だな」と感じる時に頼りたいのが厄除けの神社ですよね。東京には古くから「強運厄除」や「災難を遠ざける守り神」として信仰されてきた神社が数多くあります。
そこで今回は、厄除けや厄払いで評判の神社を10社ご紹介します。それぞれの神社には歴史やご利益の特徴があり、参拝すると気持ちも前向きになれるかも。これからの1年を安心して過ごしたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
東京の厄除け神社ランキングおすすめトップ10
| 順位 | 神社名 | 神社 ランク |
ご利益 レベル |
|---|---|---|---|
| 1位 | 大國魂神社 | Sランク | ★★★ |
| 2位 | 王子稲荷神社 | Sランク | ★★★ |
| 3位 | 小網神社 | Aランク | ★★★ |
| 4位 | 品川神社 | Aランク | ★★★ |
| 5位 | 赤坂氷川神社 | Aランク | ★★★ |
| 6位 | 大宮八幡宮 | Aランク | ★★★ |
| 7位 | 武蔵御嶽神社 | Aランク | ★★★ |
| 8位 | 田無神社 | Aランク | ★★☆ |
| 9位 | 根津神社 | Aランク | ★★☆ |
| 10位 | 波除稲荷神社 | Bランク | ★★★ |
1位 大國魂神社(府中市)
「人形流し」で心身を清めよう
府中駅から徒歩すぐ、ケヤキ並木を抜けた先に広がる大國魂神社(おおくにたまじんじゃ)。ご祭神・大國魂大神は厄除けの神として名高く、節分や年の切り替わりには多くの参拝者でにぎわいます。
境内の「水神社」では、人形(ひとがた)に自身の穢れをうつして川に流す「人形流し」の体験が可能。「厄落とし」として心身を清め、気持ちを新たにできると評判です。
さらに本殿裏手の奥宮や樹齢1000年を超える御神木が、参拝者の心を落ち着かせてくれる場所に。東京から少し足をのばして訪れる価値のある、都内有数の厄除けスポットなんです。
御守や縁結び授与品が豊富な一社
大國魂神社は、厄除けだけではなく「縁結び」や「安産祈願」でも信仰を集める神社です。境内には、安産の神・天鈿女命(あめのうずめのみこと)を祀る宮乃咩神社(みやのめじんじゃ)があり、戌の日には底が抜けた柄杓(ひしゃく)を奉納する独特の風習が見られます。
また、縁むすび御守や貝殻を用いた「貝守」、福を招く小槌守など授与品もバリエーション豊か。11月の酉の市では熊手を求める人々で賑わい、商売繁盛を祈る場にもなっています。都心からアクセスしやすく、日帰りの厄除け参拝にぴったりの神社ですよ!
大國魂神社
| 住所 | 東京都府中市宮町3−1 |
| アクセス | 京王線府中駅より徒歩5分、JR南武線・武蔵野線府中本町駅より徒歩5分 |
| 営業時間 | 4月1日〜9月14日 6:00〜17:00、9月15日〜3月31日 6:30〜17:00 |
| 電話番号 | 042-362-2130 |
2位 王子稲荷神社(北区)
狐と凧に守られる王子稲荷の厄除け
JR王子駅からすぐの高台にある王子稲荷神社(おうじいなりじんじゃ)は、狐の伝説や火防(ひぶせ)の凧で知られる都内有数の稲荷社!
朱色の社殿や狐像に迎えられ、境内に一歩入ると都市の喧騒から離れた静けさに包まれます。災難除けや無病息災を願う人に人気があり、とくに2月の初午(はつうま)には火難除けの「凧守(たこまもり)」を授かろうと多くの参拝者でにぎわいます。
また、商売繁盛や心願成就のご利益も厚く、江戸時代から続く信仰が今も息づいています。参道の階段を上る小さな旅路も心地よく、ふらりと立ち寄れる厄除けスポットです。
願掛け石や狐の行列でご利益を実感
王子稲荷神社の見どころは、参拝後に体験できる「御石様(おもかるいし)」。願いを込めて石を持ち上げ、軽く感じれば叶いやすいといわれています。
また、大晦日の「狐(きつね)の行列」や、初午の「凧市」など、地域に根ざした行事も魅力。火防の凧が押された御朱印は、可愛らしいデザインで人気ですよ。
境内奥には狐が安住した跡と伝わる「お穴さま」もあり、静かな空気の中で心を整える時間が持てます。厄除けはもちろん、季節ごとの行事を通して日常のリズムを見直すきっかけを与えてくれる神社です。
王子稲荷神社
| 住所 | 東京都北区岸町1丁目12−26 |
| アクセス | JR京浜東北線・東京メトロ南北線「王子駅」(北口) 徒歩5分、都電荒川線王子駅前駅から徒歩約18分 |
| 営業時間 | 参拝自由(0:00-24:00) |
| 電話番号 | 03-3907-3032 |
3位 小網神社(中央区)
強運厄除けで知られる日本橋の小さな名社
日本橋人形町にある「小網神社(こあみじんじゃ)」は、室町時代の文正元年(1466年)に創建されたと伝わります。もともとは疫病平癒を祈るために始まった神社なのだそう。
境内はコンパクトですが、拝殿の昇り龍と降り龍の彫刻がとても印象的で、願いを天へ届け、福を地にもたらすとされています。戦災や震災を免れた歴史から「強運厄除の神さま」と呼ばれ、多くの人が参拝に訪れるんですよ。
銭洗いや弁財天で金運もアップ
境内の人気スポットは「銭洗いの井」。ここで硬貨や紙幣を清めると“種銭”になると伝わり、金運アップを願う参拝者が絶えません。
さらに、船に乗った弁財天(市杵島比賣神(いちきしまひめのかみ))像や、長寿と福徳を授ける福禄寿(ふくろくじゅ)像も祀られています。
お守りは双龍をあしらった「強運厄除守」や、財運にご利益がある「財運守」などが人気だそう。御朱印も切り絵のデザインが美しく、参拝の記念になりますよ。
小網神社
| 住所 | 東京都中央区日本橋小網町16-23 |
| アクセス | 東京メトロ日比谷線「人形町駅」A2出口徒歩約5分、都営浅草線「人形町駅」A5出口徒歩約7分、東京メトロ東西線「茅場町駅」10番出口徒歩約15分、東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」8番出口徒歩約10分 |
| 営業時間 | 祈祷受付9:00〜16:30 |
| 電話番号 | 03-3668-1080 |
4位 品川神社(品川区)
金運と厄除けを授かる品川神社
京急新馬場駅からすぐ、旧東海道沿いに鎮座する品川神社。境内には江戸時代建立の社殿や、迫力ある双龍鳥居、都内有数の富士塚「品川富士」が残り、厄除けや金運上昇を願う参拝者でにぎわいます。
なかでも人気なのが、阿那稲荷神社の「一粒萬倍の泉」で小銭や印鑑を清める参拝。財運の“種銭”として持ち歩くと金運を呼ぶとされます。また、素盞嗚尊(すさのおのみこと)を祀ることから疫病退散のご利益も厚く、無病息災や厄除けの祈りに訪れる人も少なくありません。
富士塚登拝と七つ鳥居巡りで祈りを重ねる
品川神社のもう一つの名所が、標高約15mの富士塚「品川富士」。山頂の浅間神社では安産や子宝祈願が厚く、母子の健やかさを願う人が多く訪れます。春秋の彼岸には「七つ鳥居巡り」が行われ、石鳥居を順にくぐることで厄除けや中風除けの祈願を重ねられます。
さらに、例大祭「北の天王祭」では宮神輿が石段を昇降する勇壮な姿が圧巻。境内には大黒天や蛙像、カッパ像もあり、思わず笑顔になる小さな祈りの場が点在しているんです。金運・商売繁盛・厄除け・安産・心願成就と、多彩なご利益を一度に授かれる、参拝の満足度が高い神社です。
品川神社
| 住所 | 東京都品川区北品川3丁目7−15 品川神社 |
| アクセス | 京浜急行 新馬場駅北口から徒歩約1分、JR品川駅から徒歩15分 |
| 営業時間 | 9:00~17:00 |
| 電話番号 | 03-3474-5575 |
5位 赤坂氷川神社(港区)
江戸の社殿で厄除け祈願
赤坂と六本木の中間に鎮座する赤坂氷川神社(あかさかひかわじんじゃ)は、享保年間創建の社殿が現存する都心の貴重な鎮守です。
主祭神・素盞嗚尊(すさのおのみこと)は八岐大蛇(やまたのおろち)退治で知られる厄除けの神で、夏越の大祓や節分には災厄を祓う祈りを込めて多くの参拝者が訪れます。境内の大銀杏は戦災を耐え抜いて蘇った再生の象徴で、家内安全や長寿祈願の拠り所にも。
縁結びと“しあわせ稲荷”で多彩なご利益
赤坂氷川神社は、厄除けだけでなく縁結びの神社としても人気です。夫婦神・素盞嗚尊と奇稲田姫命、大己貴命を祀ることから、恋愛・結婚はもちろん、仕事や友人との縁まで幅広く結んでくれると伝わります。
境内の四合稲荷神社(しあわせいなり)は商売繁盛のご利益で知られ、営業や新しい挑戦を控えた参拝者に心強い存在。さらに、桃の節供や七夕の縁結び神事、月替わりの御朱印など、行事や授与品も多彩。
赤坂氷川神社
| 住所 | 東京都港区赤坂6-10-12 |
| アクセス | 東京メトロ赤坂駅から徒歩8分、都営地下鉄六本木駅から徒歩8分 |
| 営業時間 | 開門6:00~17:30(社務所:8:30~17:00) |
| 電話番号 | 03-3583-1935 |
関連する記事をチェック
6位 大宮八幡宮(杉並区)
「東京のへそ」で厄除け祈願
杉並区に鎮座する「大宮八幡宮(おおみやはちまんぐう)」は、東京23区のほぼ中央に位置することから「東京のへそ」と呼ばれているんですよ。広い境内には鎮守の森が残り、参道の先に立つ朱塗りの神門や重厚な本殿が訪れる人を迎えてくれます。
ご祭神の八幡大神(はちまんおおかみ)は災厄を祓い福を招く守護神として信仰されてきました。正月の白羽の矢や夏越の茅の輪(ちのわ)くぐりなど、厄除けの行事も盛んです。日々の不安を切り替えたいときに訪れたいお社です。
※茅の輪…藁などで作られた輪をくぐることで穢れを祓う神事。
夫婦銀杏や親子狛犬に願いを託す子育て八幡さま
大宮八幡宮は、安産・子育て・良縁の守り神としても親しまれています。境内には2本の根元が一体化した「夫婦銀杏」が立ち、夫婦円満や良縁成就を願う人々が訪れます。
授与所では神功皇后(じんぐうこうごう)の故事にちなむ安産腹帯「息長帯(いきながのおび)」も授与され、母子を見守るお守りとして選ばれています。ご縁や家族の節目を神前に奉告するのにふさわしい場所です。
7位 武蔵御嶽神社(青梅市)
御岳山の頂で厄除けとおいぬ様に祈る
東京都青梅市の御岳山山頂に鎮座する武蔵御嶽神社(むさしみたけじんじゃ)は、古くから厄除けと魔除けの信仰を集めてきたお社です。拝殿前の狛犬は“狼”で、火盗除けの護符「おいぬ様」として江戸庶民にも親しまれてきました。
本殿裏の玉垣内には狼を祀る大口真神(おおくちまがみ)の社があり、参拝順路に加えることでより深い厄除け祈願ができます。境内は標高約900メートルに位置し、ケーブルカーで訪れる道中から空気が澄んでいくのを実感できるのも魅力ですよ。
夫婦杉や夫婦神にちなむ良縁と安産のご利益
武蔵御嶽神社は、厄除けだけでなく良縁・安産のご利益でも知られています。境内には2本並んで立つ「夫婦杉」をはじめ、子授檜や安産杉といった縁起木が点在し、家族や夫婦の絆を願う参拝者でにぎわいます。
末社では伊邪那岐命(いざなぎのみこと)と伊邪那美命(いざなみのみこと)、また瓊々杵尊(ににぎのみこと)と木花開耶姫(このはなさくやひめ)など、良縁の神々が祀られており、神話の物語にも縁結びの要素が込められています。山の清々しい空気が心を整え、家族や恋人との時間を優しく後押ししてくれるでしょう。
武蔵御嶽神社
| 住所 | 東京都青梅市御岳山176 |
| アクセス | 御岳登山鉄道ケーブルカー御岳山駅から徒歩約30分。舗装された参道で犬連れ参拝も可能(参道は石段が続くため靴に注意)。 |
| 営業時間 | 午前9時~午後4時(宝物殿開館時間) |
| 電話番号 | 0428-78-8500 |
8位 田無神社(西東京市)
五龍神で全方位の厄除け祈願
西東京市の「田無神社(たなしじんじゃ)」は、江戸時代から方位除けと開運祈願で親しまれてきたお社です。境内には東西南北の四龍神と中央の金龍神が鎮座し、五柱すべてに参拝することで全方位からの厄除けの御加護を受けられると伝わります。
五柱の龍神様はそれぞれ異なるご利益を授けてくれるんですよ。
🟡 金龍神:運気全体を底上げする
🔵 青龍神:仕事や技術の向上を導く
🔴 赤龍神:勝負運を高める
⚪️ 白龍神:人間関係と金運を整える
⚫️ 黒龍神:健康と厄除けを守る
大銀杏と白龍手水で心身を整える
田無神社では、参拝前の手水舎での清めや御神木・大銀杏への触れ合いが厄除けのポイントです。龍神池の水を引いた白龍の手水舎で手と口を清めると、雑念がほどけて心が落ち着きます。
境内の大銀杏は生命力の象徴で、触れることで健やかさや良縁も願えると伝わります。秋の黄葉は特に見事で、黄金色の葉が参拝者の心を穏やかにしてくれます。参拝の最後には本殿で再び願いを整え、五龍神や大銀杏に感謝を込めると、日々の生活での厄除けや運気上昇を意識しやすくなるでしょう。
9位 根津神社(文京区)
江戸の総鎮守で厄を祓う静かな時間
文京区の根津神社は、江戸時代に「江戸総鎮守」とも称された由緒ある神社です。主祭神・素盞嗚尊(すさのおのみこと)は災厄を祓う神様として知られ、境内には白蛇の伝承も残されています。
根津神社は大火や空襲を免れた歴史もあり、「強運の神社」として親しまれてきました。厄除けを願うなら、まずは表参道から楼門をくぐり、手水舎で清めてから本殿へ。
夏越の茅の輪くぐりで半年の厄を祓う
根津神社では、毎年6月に「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」が行われ、社殿前に設置される茅の輪(ちのわ)をくぐることで、半年分の厄を祓うことができます。
八の字に三度くぐる作法を守りながら、心を込めて歩くと、気持ちがすっと軽くなるようだと語られています。設置は6月18日前後から始まり、式典当日を待たずに体験できるのも魅力。
根津神社
| 住所 | 東京都文京区根津1丁目28−9 |
| アクセス | 東京メトロ千代田線 根津・千駄木駅より徒歩5分、東京メトロ南北線 東大前駅より徒歩5分、都営三田線 白山駅より徒歩10分。北参道側に有料駐車場、境内に参拝・祈祷・婚礼参列者用の無料駐車場あり。 |
| 営業時間 | 参拝は概ね10月は5:30~17:30、4-5月・9月は5:30~18:00、6-8月は5:00~18:00、3月は6:00~18:00、2月は6:00~17:30、11-1月は6:00~17:00(公式サイトで最新確認) |
| 電話番号 | 03-3822-0753 |
10位 波除稲荷神社(中央区)
荒波を鎮めた神社で厄を祓う祈りを
築地場外市場のすぐそばに鎮座する波除稲荷神社(なみよけいなりじんじゃ)は、災難除けのご利益で知られる神社です。明暦の大火後、埋め立て工事を阻んでいた荒波が、稲荷の御神体を祀ったことで鎮まったという言い伝えが残されています。この由来から「波除(なみよけ)」という社名が付けられたのです。
大獅子の力で災厄を跳ね除ける神社
境内の獅子殿には、江戸時代から語り継がれる巨大な大獅子頭が据えられ、災厄を威伏させる守りとして信仰を集めています。参拝の際は、願いを込めた「願い串」を大獅子の前で奉納し、心を整えてから本殿へ向かうのが流れです。
境内には「すし塚」や「海老塚」など供養碑もあり、日々の営みへの感謝とともに、穏やかな心で参拝できるのが魅力です。築地の街に寄り添うように佇むこの神社で、静かに手を合わせる時間が、厄を祓い新しい一歩を後押ししてくれるかもしれません。
波除稲荷神社
| 住所 | 東京都中央区築地6-20-37 |
| アクセス | 東京メトロ日比谷線「築地」駅より徒歩7分、都営大江戸線「築地市場」駅より徒歩5分、都営バス「築地六丁目」下車徒歩3分 |
| 営業時間 | 9:00-17:00(授与所) |
| 電話番号 | 03-3541-8451 |
神社検索とお祈り記録はPrism Japanで!
今回は、東京で厄除けのご利益があると伝わる神社を厳選してお届けしました。
厄払いをするなら、お祈り記録をつけてIP(祈りポイント)を貯めてみませんか?
この記事でご紹介した「厄除け」にご利益のある神社に「お祈り」「参拝」をすることで、「厄除け」のIPが積み重なっていきます。きっと、「これだけお祈りしたから大丈夫!」と安心につながりますよ。
当webサイトでは、オンラインでのお祈りと、神社に訪れて参拝するオフラインのお祈りを、IP(祈りポイント)として蓄積していきます。
- 神社での参拝が難しい際には、オンラインで願いを届けられる「お祈り」機能を利用し、IPを貯めましょう。
- 神社での参拝ができた際には、現地で「参拝した」機能を利用することで、オンライン「お祈り」の10倍のIPを貯めましょう。
さっそく会員登録をしてはじめましょう!
2026年はお祈りを記録して、前向きに過ごすきっかけとしてご活用くださいね。


%20(1).jpg?fm=webp&w=480)












