万博の「穴場パビリオン」記事、第3弾です!今回は東ゲートから近い「エンパワーリングゾーン」に注目して5つのパビリオンをご紹介します。予約なしの自由入場&比較的入りやすいパビリオンなので、ぜひ訪れてみてくださいね。

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エンパワーリングゾーンとは?場所・由来・特徴を解説

画像引用:会場マップ(公式サイト)

大屋根リングを中心に8つのゾーンで構成されている万博会場。
円の右側、緑色のエリアが「エンパワーリングゾーン(施設番号:P01~P38)」です。
ゾーン名は万博のサブテーマ「 Empowering Lives(いのちに力を与える)」に由来しています。
アメリカやフランスなど単独パビリオンのほか、複数の国の共同展示施設「コモンズ-A」「北欧館」などがあります。
国際連合や赤十字など国際機関の展示施設が多いのがエンパワーリングゾーンの特徴です。
東ゲートの近くにあるため、行きたい方は東ゲートを利用するのがおすすめです。

ここが狙い目!予約なしで入れる穴場パビリオン5選

ここからは「エンパワーリングゾーン」にある、予約なし&比較的スムーズに入場しやすいパビリオンをご紹介します。

今回ご紹介するパビリオンはこちら!
1.ヨルダン(施設番号:P04)
2.ペルー(施設番号:P05)
3.カタール(施設番号:P17)
4.中国(施設番号:P28)
5.トルクメニスタン(施設番号:P35)

また、会期中はほぼ毎日、1つの国が自国の文化や伝統をPRする「ナショナルデー」が設定されています。
好きな国や興味のある国のナショナルデーを狙って訪れるのもおすすめですよ。

1.ヨルダン(施設番号:P04/ナショナルデー:5月7日)

画像引用:会場マップ(公式サイト)

まず最初にご紹介するのが「ヨルダンパビリオン」
テーマは「未来を紡ぐ」です。

展示室内部には、映画『スターウォーズ』のロケ地「ワディ・ラム」の赤い砂が約22トンも敷き詰められています。
サラサラの砂の上に座りながら、360度の大スクリーンで古代メソポタミア文明から現代までの歴史を学べます。
まるでヨルダンに旅をしているような楽しい時間が過ごせますよ。
2階にはスパエリアがあり、死海の映像を見ながら死海の泥や塩を使ったハンドマッサージ(要予約)も楽しめます。

お土産にはサンドボトルなんていかが?
小瓶にカラフルな砂を何層にも重ねて入れる芸術作品で、砂漠やラクダ、鳥などが砂で表現されています。
家に帰って飾れば、見るたびにヨルダンや万博の思い出がよみがえりますよ。

甘いデーツを使ったデーツシェイクや、伝統的なヨルダンコーヒーも味わえます。
自分好みの味や好きなコーヒーを見つけてくださいね。

2.ペルー(施設番号:P05/ナショナルデー:8月9日)

画像引用:会場マップ(公式サイト)

次にご紹介するのが「ペルーパビリオン」
テーマは「ペルー、無限の可能性」です。

館内ではペルーの文化をはじめ、日本との友好の歴史や、農作物、繊維製品などについて知ることができます。
館内の大スクリーンでは「マチュピチュ遺跡」や「ナスカの地上絵」も見られますよ。

前期と後期で展示内容が変わるのも魅力の一つ。

【展示内容】
前期(4月13日~7月12日) 「シパン王の宝飾展」
後期(7月13日~10月13日) 「ナスカ文化展」

現在展示されている「シパン王の宝飾展」では、ペルー北部にあるピラミッドから発見された金銀装飾品の副葬品などが展示されています。
後期の「ナスカ文化展」ではナスカの地上絵の謎をひも解いていきます。
前期と後期の両方観に行くのもいいですね。

実はペルーは美食大国!
ワールド・トラベル・アワード2021「World’s Leading Culinary Destination(世界で最も美食を楽しめる国)」部門で、11年連続最優秀賞を受賞しているんですよ。
パビリオンでは、そんな絶品ペルー料理を月替わり&無料で味わえちゃうんです!
1日400食、無くなり次第終了なのでぜひ早めに訪れてみてくださいね。

3.カタール(施設番号:P17/ナショナルデー:7月8日)

画像引用:会場マップ(公式サイト)

次にご紹介するのが「カタールパビリオン」
「海岸線からの発展」をテーマにしています。

パビリオンは、アラビア海で使われる三角帆の木造帆船「ダウ船」と、釘を使わない日本の伝統的な木工細工「指物(さしもの)」にインスピレーションを得て造られたのだそう。
カタールと日本、両国のつながりが表現されています。

カタールの海を表現するように、青いカーテンで囲まれた館内。
国内の地理や真珠取り、海洋資源開発の歴史、海水淡水化の環境技術など、興味深い展示が行われています。
伝統的な冬のキャンプに着想を得たシネマスペースは座って観ることができます。
足を休ませられるのはありがたいですよね。
ゆっくりくつろぎながらカタールの文化や歴史を学びましょう。

カタール館のお土産で人気があるのがこちら、砂が入ったボールです。
ボールを上下逆さまにすると、パビリオンが砂から出現する仕組みになっています。
反転させれば美しい幾何学模様も現れますよ。
何回も試したくなる楽しいお土産です。

4.中国(施設番号:P28/ナショナルデー:7月11日)

画像引用:会場マップ(公式サイト)

「静かさの森ゾーン」寄りにあるのが「中国パビリオン」
「自然と共に生きるコミュニティの構築ーグリーン発展の未来社会ー」をテーマにしています。

パビリオン外観は古代中国の書物「竹簡(ちくかん)」をモチーフにしており、5つの書体で漢詩が刻まれています。
日本でも有名な『論語』の漢詩や、コロナ禍に舞鶴市(京都)が友好都市の大連市に救援物資を送った際に伝えた漢詩もあります。
行く前に意味を調べておくとまた違った楽しみを感じられますよ。

※竹簡…細く削った竹を紐で結んで作った書物のこと。紙が発明されるまで使われていた。

館内には、国宝級の古代文明の出土品や、無人月面探査機「嫦娥(じょうが)六号」が世界で初めて採取した月面裏側の砂のサンプルなどが展示されています。
日本史にも出てくる僧・鑑真(がんじん)の彫刻もあり、見どころがたくさんあります。

※鑑真…奈良時代に日本に渡来した唐の僧侶。仏教(律宗)を広め、唐招提寺を建立した。

さらに、春夏秋冬の4つの季節をさらに細かく分けた「二十四節気(にじゅうしせっき)」の美しい映像や、約7062mの深海で撮影した貴重な映像も見ることができます。
書道の実演も行われており、足を止めてじっくり見たくなる展示がたくさんあります。

5.トルクメニスタン(施設番号:P35/ナショナルデー:4月14日)

画像引用:会場マップ(公式サイト)

大阪湾の海側にある「トルクメニスタンパビリオン」
「より良い未来を目指して(Inspiring a Better Tomorrow)」をテーマに掲げています。
トルクメニスタンは個人ではビザが下りにくく渡航が難しいため、同国の文化に触れられる貴重な機会となっています。

パビリオン外壁には大型ディスプレイが配され、トルクメニスタンの雄大な景色が映し出されています。
建物とディスプレイの組み合わせが美しく足を止めて見入ってしまう人も多いのだとか。

館内にも大型ディスプレイがあり、トルクメニスタンの歴史や指導者についての迫力ある映像が楽しめます。
産業の紹介や、日本とのつながりについても学べますよ。

1、2階で展示を堪能したら3階のカフェへ。
テラスもあり、手触りの良い絨毯の上に座って贅沢なひとときを過ごせます。
ドリンクは4種類、ペストリー(小麦粉を使った焼き菓子)は「ピシメ」と「シェク・シェキ」の2種類があります。
ドリンクは国内で栽培される茶葉を使ったブラックティーがおすすめ。
芳醇な香りとほのかな甘味でペストリーとの相性もバッチリです。

万博の次は、大阪にしかないパワスポ巡りなんていかが?

今回ご紹介した穴場パビリオンは、いずれも予約不要で気軽に入場できる施設ばかりです。

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